2024/11/23 05:30
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2009/08/24 21:02
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冷凍庫にアジが冷凍してありました。 ということで、クックパッドで検索してみると「アジのかば焼き」が載っていたので、それにすることに。 晩御飯の献立は アジのかば焼き&冬瓜となすの味噌汁&もやしのナムル&さつまいものバター炒め です。 アジのかば焼きは三枚におろしたアジ(中骨もぬく)に小麦粉をまぶして、皮側から焼いていく。 そこにしょうゆ&みりん&酒&砂糖で作ったたれを流し込んで、からめて焼いて完成。 今日はとてもいい天気だった上に、風が秋の様相を呈してきていました。 だから息子を連れて散歩に出かけてみたのです。 最近はぐずった時によく散歩にでかけるようにしているんですが、今日は風が特に強い日で、途中線路を渡っている最中に私の帽子が飛ばされて焦った焦った…。 息子はまだ外に連れ出して~と自分から言うほどではないので、外に出てもベビーカーの中からじ~っと私の顔を見上げているだけ。 ベビーカーがガタガタ揺れるからちょっと不安に感じているところもあるんでしょう。 でも、外気浴は抵抗力をつけるのに役立つと聞いたことがあるので、なるべく出かけられる日は出掛けるようにしています。私の気分転換にもなるし。 静かにベビーカーの中で身をまかせながら、次第に眠くなって家に帰りつく頃には息子は眠ってしまっていたりしますが…。 そんな息子も、最近どうやら寝がえりもどきがマイブームの様子。 まだ首も座ってないのに、腰まわりの筋肉が付いてきたためでしょうか、もう少しで寝返りができるところまできていて、あとはツッカエになっている右腕をぐっと横にずらせれば完成なんですが…。 いかんせん、まだ首も座っていないような筋力が未完成の体なゆえに、上半身も思い通りにいかないのが現実。 うまくいかない目の前に現実に…息子はひたすら泣きまくる…というのが最近の流れ。 どうやらいろんな物が見えてきて、好奇心というものが芽生えてきたのでしょう。 いろんな意味で目が離せなくなってきました。 ちなみに来月はNICUの親子会があります。 NICUの同期の赤ちゃんが今度会うときにどれくらい大きくなっているのか、とても楽しみであります。 PR |
2009/08/15 12:22
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テンプレートを変えてみました。夏ですし、気分を変えてみようと。 さて、晩御飯はチヂミでした。 イカとにらのチヂミ&冷奴のキムチのせ&焼きなすのしょうが醤油かけ です。 イカの調理というのは非常にめんどうくさくて、病院に行かないといけなかったので、前日からイカだけ調理(といっても解体するくらいですが)したんです。 特に皮をむくのが面倒臭い。 みんなどうやってるのかな~。 うす~~い皮を、何度も破かせながらちょっとずつむいていくんですが、なかなかうまくいかないんです。 皮がやぶけたり、うまくいってるな~と思ったら身が破けてきたり。 なんとかイカ4杯分完了したものの、見るも無残な姿に…。 ま、チヂミに入れるだけだから~、と開き直りつつ。 下足は面倒くさくてそのまま冷蔵庫にポン。 さよなら~。 塩もみして、足の吸盤を一つ一つとっていかないといけないのですが、…いかんせん、面倒くさい。 ちなみにイカ、ってどんなメリットがあるのか。 1.アミノ酸スコアが高い→良質のタンパク質が含まれている 2.消化がよい 3.抗酸化作用のあるリン脂質が多い 4.低脂肪 5.ビタミンDを除くすべてのビタミンを含む 6.タウリンが非常に豊富→肝臓内で有害物質を無毒化して排泄する効果がある など。結構体にはいいみたいです。 火を通すとあんなに真白になってしまいますけどね。 夏バテにはもってこい。です。 |
2009/08/13 20:16
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久々に更新してみます。晩御飯ネタで。 本日の晩御飯は、 手羽元の梅肉にんにく醤油焼き&ナスとパプリカのベーコン炒め&さつまいもの煮物 です。 クックパッドで見たレシピを実際に作ってみたのが手羽元料理。 1.切り目を入れた手羽元10本を、しょうゆ大さじ2、にんにくのスライス、梅肉3個分、みりん大さじ2、砂糖ひとつまみ、を混ぜたタレに1時間冷蔵庫でつけこむ。 2.そのあと、ごま油を足して、よくもみこみ、オーブンで焼いて完成。 ご飯が進むおかずで、とってもおいしかったです。 息子が生まれてからもうすぐ5ヶ月になろうとしています。 最近「あ~」だの、「う~」しゃべりだして、段々と一緒にいる時間が楽しくなってきました。 最初はどうなるかと思った二人きりの時間。 もともと笑うことは得意ではないので、いまだに笑顔がひきつることもあるんですが、 そんな私が知らないうちに笑わされることもしばしば。 おそるべし、ベビーパワー。 先日中学時代からの友人たちが子供さんたちを連れて遊びに来てくれました。 女の子3人(4歳、2歳、1歳4か月)が集まれば、もう目が離せない! というより、目が追い付かない…。元気元気。遊びだしたら止まらない。 泣きだしたら止まらない。 笑い声と泣き声が行き交う空間の中、うちの息子(4か月)はウーマンパワーに圧倒され、ひたすら自分のゲンコツをなめながら自分の世界に浸っていたのです。 しかし、子供が遊びに来ると何やらパワーをもらえるような気がします。 子供好き、の分類には入らなかったわたしですが、やはり自分の子供ができると毎日子供に接することになるわけで、徐々に子供といることに慣れてきました。 子供達が帰ったあとは、私のテンションもちょっとあがってたりもします。 うちの小さな息子ももう6キロ。 離乳食メニューを晩御飯ネタに入れる日も近い…かな。 |
2009/04/03 07:55
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病院の新生児集中治療室内には、いろんな赤ちゃんがいます。 とっても小さく生まれた赤ちゃんから、体重は十分あるのに呼吸などがうまく機能していない赤ちゃん。 鼻から酸素吸入のチューブを通して呼吸を助けてもらったりしています。 うちの息子はなんとか自発呼吸で来ていて、体重がもっと増えることがカギになります。 でも、乳首から直接お乳を飲むことができません。 まだ飲み込む力が弱いので、誤飲して肺に入ってしまう可能性があるからです。 だから、搾乳器でお乳をしぼりだして冷凍、それを病院に毎日運ぶことで母乳を胃につないだチューブ越しに飲ませてもらっている状態です。 毎日少しずつ注いでもらう量が増えてはいるんですが、まだまだ乳首から直接吸うのは早いみたいです。 そんな中、昨日カンガルーケアという、赤ちゃんをはだけた自分の胸の上に寝かせてもらい、そのままお互い向かい合っている状態になることをしました。 息子は胸の上でじっと寝ているだけで、私もそんな息子を見ながら仰向けで寝ているだけなんです。 でも、その体の温かさと静かな時間の流れを感じていると、どんどんと眠気がやってきます…。 あと、「このまま服の中に隠して連れて帰ろうかしら」 とも思ったり。 初産の私には、すべてが新鮮なんですが、中でも自分の乳首からお乳が出るという現象もまた不思議なことに感じられました。 まあ、毎日お乳をしぼりだしている中で、そうした乳首からお乳がにじみ出てくることにはもう慣れてしまいましたが、子供がそれを吸う感覚はまだ全然わかりませんでした。 しかし、昨日のカンガルーケアの途中、助産師さんが息子の体勢を変えて、口を乳首に持っていき、にじみ出たお乳を口に含ませる手伝いをしてくれたんです。 飲む力は弱いので、口腔内に含ませる程度なんですが… 息子は近くにきたそれをちゃんと「乳首」だと認識したらしく、目を閉じ、体は助産師さんになされるがままながらも、口はしっかり乳首をくわえてお乳を飲もうとしていました。 ちっちゃなことですが、私はこの瞬間にじわじわとした感動を覚えていた気がします。 乳首って、こんな風にも使えるのか… という驚きと、 そうかそうか、いつかこうして乳首からお乳を飲めるようになるのかな… とか、 チューブ越しにしかミルクを体に取り込めないと思っていただけに、息子にたくましさを感じた、 というか…。 口だけは必死に飲もうとしているその様子に「生きているんだな」ということを実感させられた、 というか…。 普段はなにげなく付いている、その2つの乳首の存在意義を感じずにはいられませんでした。 それと同時に、なんだか私自身の存在意義も感じられた気がしました。 乳首さまさま、です。 |
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