魚の干物と、モロヘイヤのスープ。
トマト、なすとピーマンの甘煮。
です。
このモロヘイヤ。
生の状態の葉っぱを茎からちぎって、その葉だけを集めて、ひたすら包丁で細かく刻みます。
できれば牛乳パックを解体したものをまな板代わりにした方が、まな板がよごれずにすみます。
刻んだ包丁の方も、この日の一回きりで、めちゃめちゃよごれました。
鍋の中で、この刻んだ葉をまずバターで炒め、そのあとコンソメスープの素と水を加えスープらしくする。(塩・コショウで味を調えて完成)
でも、なんせ、めちゃめちゃ栄養価のあるモロヘイヤ。
・カロチンが10,000μg
・カルシウムが500mg
・カリウムが650mg
・鉄が3.8mg
・ビタミンB1が0.24mg
・ビタミンB2が0.76mg
らしいです。
こう言われてもぴんとこないとは思うんですが、
なんせすごいらしいです。
で、はなまるマーケットでやってたモロヘイヤ特集で紹介されていたレシピ「モロヘイヤスープ」を作ってみました。
エジプトの人たちはこれをパンなどに付けて食べるそうです。
結構あっさり、おいしくいただけましたんで、ちょっとはまりかけ?
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