昨日までの盛り上がりから、一気に低温期に突入して、私のトーンも下がった今日の朝。
朝といえば、朝の番組で「とくだね!」というものがあります。
フジテレビ系列、8時からの番組です。
その番組の中で、お笑い芸人の友近がレポーターとなって、おいしいお店の料理を紹介するコーナー「友近キッチン」。
この間、そのコーナーで取り上げられたテーマが「ひき肉」。
それに沿って、おいしい料理が紹介され、また、紹介された料理のレシピも紹介されていたわけです。
で、紹介されたのが「ハンバーグ」。
定番メニューだけど、結構おいしいハンバーグの作り方って知らないなあ…
と思い、番組の中のレシピをチェック(あとでネットでいろいろ調べて探し当てたのだけど)して、今日作ってみました。
以下、レシピ:
(つなぎ)
・生パン粉:30g
・牛乳:25cc
・全卵:1個
・塩:少々
・コショウ:少々
・ナツメグ:少々
・炒めた玉ネギ:1個
(ハンバーグ)
・合いびき肉:300g
(ソース)
・玉ネギ:適量
・シイタケ:適量
・シメジ:適量
・ベーコン:適量
・赤ワイン:100cc
・ウスターソース:50cc
・ケチャップ:50cc
・マスタード:大さじ1
・塩:少々
・砂糖:少々
・生クリーム:50cc
[作り方]
・つなぎの材料をさっと混ぜ合わせる。このとき、炒めた玉ネギは冷ましておくこと。
・つなぎに合いびき肉を入れ、つぶしてつなげるような感じで糸が引くようになるまで混ぜ合わせる。
・空気を抜きながら形を整えたら冷蔵庫で30分冷やす。
・冷やしたハンバーグを強火で焼く。
・両面に焼き色が付いたら200℃以上のオーブンに入れ5~10分焼く。
・ソース用に玉ネギ、シイタケ、シメジ、ベーコンをハンバーグを焼いた肉汁の残ったフライパンで炒める。
・火が通ってきたら赤ワインを入れて煮込む。
・ウスターソース、ケチャップ、マスタード、塩、砂糖を加え一煮立ちさせ、火を止めて生クリームを入れたらソースの完成。
・オーブンから出したハンバーグにソースをかけたら完成。
ポイントは:
・焼く前に冷やすことによって焼いたときに肉汁が外に出にくくする。
・オーブンで焼くことでふっくら焼き上げることができる
だそうです。
私はワインやウスターソースなどなかったので、
玉ねぎ
砂糖
塩
酒
しょうゆ
ケチャップ
お好み焼きソース(笑)
マスタード
生クリーム
を使ってソースを作りました。
ハンバーグに関してなんですが、実際つくってみると、オーブンの余熱が下がってしまったためなのか(余熱200度に熱したものの、しばらくフタを開けてしまっていた…)、10分焼きあげたあとに開けて見てみると、肉汁がじゅわ~っと外に出てしまっていました。。。
高温でぎゅっと焼かないとだめなんだろうな…なんて思いました。
しかししかし、ハンバーグの中身自体はすんごく柔らかかったのです!
いや~これはね~ほんと、驚き。
フライパン→オーブン、は正解ですな。
添えたおかずは
ほうれんそうと魚肉ソーセージの和え物
ほうれんそうをゆでて切り、コーン、魚肉ソーセージと混ぜ、マヨネーズ&しょうゆ&酢(少しだけ)のドレッシングで和える。
ハンバーグ、久々に作ったけど、これはちょっとまた食べたいな~と思ってしまいました…
得点も90点という高得点をいただきました~(副賞なし)
ということで、今回、友近のことをちょっと見なおしたわけでした。
しかし、ああやって、レポートしておいしいもの食べられるのはほんまにうらやましいな、と思います。