晩御飯、最近は野菜を摂りたい→鍋　、という構図が出来上がっています。

季節に甘えてしまっていますが、実際たくさんの野菜を食べられるので重宝します。

でも、最近体温が高めでだるいので、余計に鍋傾向が顕著に出たりして…。
額に冷えぴたなどを貼って乗り切っております。

さて、今回は突然ですが、ホルモンの話。

食べるホルモンは大好きですが、体で分泌されるホルモンというものはいまだ得体のしれないものです。

MSNを自分のPCのホームページ（最初にブラウザがアクセスするページ）にしているわけなんですが、そのMSNのメニューで悩み相談に「ホルモン」という観点から答えてくれるコーナーがあるんです。

たとえば、

「最近、何をしても楽しくありません。友達もなく一緒にいて楽しい同僚もなく、心の底から笑うことがなくなった気がします。私自身、何をしたいのか、何を言 いたいのか、何が楽しい、うれしいと感じるかさえわからなくなっています。どうしたらいいでしょうか？（31歳、建設業）」

という悩みには、

「コルチゾールというホルモンが過剰分泌気味。そのため、ストレス状態に。
あとはドーパミン、アドレナリン、セロトニン不足で倦怠感にとらわれているようです。」

という回答。

つまりは、それらの過不足をどうにかしましょう、という回答なんですね。

へ～、と勉強になる回答が毎回出てきます。

で、実際どういうことをすればこれらが解決できるか、というと、「何か行動を起こして脳をとにかく活性化する」というのがおおまかな回答だそうですが、具体的におすすめされる行動は、以下の通りだそうです。

１．ルービックキューブで遊ぶ
２．思い切り朝日をあびる
３．インドに行く

え…

別の意味で
へ～、と思いました。

１、２、はできるとしても、３、は…
すぐには無理だ…。

インドに行ける決断力があるなら、そんなに悩むだろうか…
なんて思いつつ…

ちなみに、インドをすすめる理由としては

「人も牛も車も、すべてが怒とうの勢いでひしめき合うインド。旅行者は一歩踏み出すごとに物売りなどの勧誘がおしよせ、目的地に行くのもひと苦労。そんなイ ンドのパワフルな人々の中にいると、物思いにふける時間などありません。次第に「悩んでいるのがバカバカしい」と思えるようになるはずです。」

だそうです。

むむ～

実行するにはある程度の若さも必要よね…
というのが素朴な感想です。

しかし、力強いアドバイスには違いなく、
それくらい思い切りのいい行動を起こしてみよう！ということだろう、と読み解きました。

ホルモン出すにも一苦労みたいです。

ホルモン食べたらホルモンが分泌される、なんて簡単な風にはいかないものでしょうか…