今晩のおかずは冷凍庫の鶏のひき肉を使っての料理。
「50円100円おかず」という本のレシピとして掲載されていたひき肉とたまねぎのコラボレーションを実践。
たまねぎと鶏挽肉のうま煮&エリンギとベーコンのオイスターソース炒め&にんじんのナムル風和え物
エリンギ。私はきのこ類をめったに買いません。
お鍋をするときは買いますが、それ以外はほとんど買いません。
えのきくらいなら…という気もしますが、買う気はそれほど起りません。
しめじのあの、独特のにおいが得意ではないのです。
どうも…嫌なんです。
で、それがきっかけというか、レシピが思いつかないから、というか、縁遠くなってしまっているわけです。
しかし、スーパーウジタで安かったので、今日はエリンギを買ってしまいました。
そこで、冷蔵庫にあったベーコンと一緒に炒めることに。
ベーコンと炒めるにしても、オイスターソースだけでいけるかな?と考えた末、
エリンギはパスタにも使われるということで、炒める時にニンニクペーストも入れることにしました。
油をフライパンにひき、にんにくペーストと刻んだベーコンを入れ、炒める。
スライスしたエリンギを入れ、酒も注ぎ、炒める。
しなっとしてきたら、オイスターソースを入れて、最後に粗挽きこしょうをふって完成。
※私は今回、塩を余計にふってしまったので、とてもとてもとても塩辛くなってしまい、ベーコンの塩分だけで十分だということがわかりました…。
さて、今日は卵管検査をしてきました。
今まで入ったことのないレントゲン室に通され、寝台の上でいつもの内診のときのように足を台に乗せます。
心づもりはできているつもりでしたが、いざこれから起こることを想像するだけで身がすくむ思いでした。
でも、もう早く終わってほしいという思いもあり、覚悟をきめて先生が来るのを待ちました。
そして、造影剤を入れようと先生が内診し始めたところ、なにやら子宮が見えづらいということで、一度、いつもの診察室の診察台で超音波で場所を特定し、管を通した状態でまた造影剤をいれようということに。
そのため、また下着などを履き、簡単にジーパンを履いてレントゲン室から診察室へ。
エコーで場所を特定できたのか、内診されながら、卵管?子宮?をキュっと捉えられたことがチョットした痛みでわかりました。
いよいよ…!?
叫ぶ準備をしていました。
しかし、しばらく待っても叫ぶほどは痛くないことがわかり、そのままじっと管が通されるのを待ちました。
「はい、もういいですよ~レントゲン室に移ってね」
そう言われたとき、私の患部からは管が出ていて、それが太腿のところで仮止めされていました。
うわ~変な図よね…
そう思いつつ、下着だけを仮履きし、レントゲン室へ。
すると、移る途中に、待合室の女の人たち2人と目が合うことに。
「うわ…パンツ姿を見られた…」
恥ずかしかったのはありますが、管が下から出ている状態なので、それどころではなかったのはありました。
今度こそ。
レントゲン室の台にまた乗り、先生の処置を待っていました。
で、先生が処置中、「あれ?外れたかな?」と言っているわけです。
え~…また診察室に戻るの…???
と思っていたら、何やらその場で管をつなぎ直している様子。
そしてつなぎ直された様子で、一気に造影剤が注入されました。
お腹が張って、鈍い痛みも伴いつつある中、
想像していたよりは痛くないな…という安堵とともに、
長時間内診されていることと、ずっと続く鈍い痛みのため頭がぼーっとしてきていた私は、目を半開きにしながらボー然とし、ただただ時間が過ぎるのを待っていました。
撮影が終わるまでの間、看護師さんがずっと「大丈夫やで~」とか声をかけ続けてくれていたのがよかったです。
終わったあともいろいろ声をかけてもらって、余計に安心。
「おわった~~!」
心の中で叫びました。
痛みで実際に叫ばずにすみ、ほんとによかったです…。
レントゲンの結果はまた明日。
とにかく終わってよかった~。
終わってすぐに旦那さんに連絡。
受付で「車にすぐに乗るのがしんどかったら待合室で休んでもらってもいいよ」と言ってくれたのですが、旦那さんのお昼休みの時間中に会いたかったので「あ、はい、ありがとうございます」と言って、薬を受け取ってからすぐに失礼しました。
終わった興奮のままに話をしたい~~~!ということで、旦那さんの職場まで車で走らせ、合流。
報告して、すっきり。
はあ、…昨日の夜は緊張してなかなか眠れなかったんですが、とにかく終わってよかったです。
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