みかんの歌、という歌がある。
セックスマシンガンズの愛媛のみかんをこよなく愛する歌。
あれを、実家がみかん農家の学生が、「愛媛」のところを「有田」に切り替えて熱唱してくれたのが、鮮烈な思い出として残っている。
みかんみかんみか~ん♪
と叫び続ける。
これは、いつまでも語り続けられる歌だと思う。
で、それとは関係ないのだけれど、今晩のおかずは、ごはんごはんごはんを使った、
ライスコロッケ & リゾット
すなわち、ご飯だらけ、ということだ。
ライスコロッケは一度でいいから作ってみたかったので、作ってみた。
(ちなみに、なぜ唐突に作り始めたか、というと、ネットで「人は挑戦して達成することで、脳内のドーパミンが放出されて幸福感を味わえる。達成後はその量も減り、しばらく達成経験が乏しいと、脳内で幸せ物質が不足し、そのため、『しなくてよかった』『どうせならしないでおこう』というマイナス思考になってしまう。常に挑戦することが大切なのだ」と書いているのを読んで、お~~これは、ライスコロッケを作るチャンス!と思い立ったわけで)
クックパッドで調べたり、他のサイトで調べたりしてみて、自分が一番作れそうなレシピを採用させてもらい、作ってみた。
リゾットレシピもクックパッドから引用。
ライスコロッケ:
玉ねぎのみじんぎり & ピーマンのみじんぎり & あいびき肉 をバターで炒め、そこにご飯&ケチャップ&塩こしょうを加えて、ケチャップごはんを作る。
そのご飯は冷ましてからボール状に丸め、切り刻んだとろけるチーズをその中に入れる。
で、あとは小麦粉&たまご&パン粉で衣を作って、180度の油で5分程度揚げる。
ソースは、ケチャップごはんを炒めた後のフライパンに油を足し、にんにくを入れて炒め、香りを移す。そのあと、ケチャップとカットトマトを入れて、塩こしょうで味を調えてできあがり。
リゾット:
湯をわかし、その中にコンソメスープの素を入れて溶かす。
1センチ幅に切ったベーコンとごはんを入れ、味が染みてきたら、チーズを入れて、塩こしょうで味を調えてできあがり。
ライスコロッケの味は…自己採点60点。
旦那さんには聞いてない。
む~、ライスコロッケ難しいな~
妙に水っぽくなってしまったしなあ。
あれはご飯が炊きたてだったからかな?
炒める時に水分を取りながら炒める方がいいのか…??
今回もバターを使うため、トマトケチャップとかいろいろまざった油がフライパンやら何やらにこびりついて、あとかたづけが、まあ~~~大変だこと。
こうして文字を打っている手が全体的にバター臭くなっていたりする。
そして、今回の最大の悔やむべき点は、味付けもさることながら、その盛り付け。
幼稚園の工作みたい;;;
ひとまず、ちょっと空回り気味の食卓でございました;
ドーパミンくん、作り始めた時は出たけど、一瞬でしゅ~ん、となってしまったかも;