2024/11/27 06:08
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2008/12/04 21:20
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寒いのもあり、鍋です。 昆布で出汁を取る、いたって普通の鍋です。 鶏肉、 水菜、 豆腐、 えのきだけ、 白菜、 をポン酢でいただきます。 もっと具がほしいところだったんですが、ちょっと食事を控え目にしてみました。 というのも、おやつでチョコを食べてしまったからで。 あっさりめの晩御飯でした。 さて、師走に入り、いよいよ今年もあと一か月を切りました。 なにやら、せわしない空気が次第に漂ってきて、テンションも一緒に上がってきて、最近どうも血圧高めです。やばいやばい。ここ数日も、頭の血管がぶち切れそうなことがいくつかありまして、生命の危機を感じております。 さて、そんなこともあってか???、今日は和歌山城の近くのモスバーガーに車を停めて、和歌山城内を一周してみました。 運動不足の解消のために歩いてみたんですが、その復路途中のこと、前からバギーカーをついてくる女性の顔から目が離せなくなりました。 だってそれは高校時代の同級生だったからです。 「あ…!!!!」 どうしよう… 声をかけようか… かけまいか… どうしよう… 頭の中ではぐるぐるぐるぐる同じことが10周ほど回っていましたが、… 思い切って声をかけてみました。 というのも、数日前、偶然にも彼女に数年ぶりに連絡を取っていたからです。 「どう?最近どうしてるん?」 のような感じで。 だからこそ話しかけられたんでしょう。 これがきっと、本当に音信不通の人物だったら… 私は声を掛けられていたかどうか…(汗) 勇気と自信がありません。 この前久々に連絡を取ったときは、 「またじゃあ、年明けにでも会いにいくわ~」 という挨拶で終わっていたんですが… それがこんなにすぐに会うことになろうとは… しかも、普段は行かない、和歌山城の散歩途中で… バギーカーに乗っていたのは、8か月になろうという息子さま。 見た感じ、「でかい」と思いました… かなりふくよかです… でも、とにかく、すくすく育っているようで、何よりなにより。 しばらく見知らぬ私の顔を不思議そうな顔で眺めていたのですが、時間がたつと見慣れたのか、不審者を見るまなざしから、「ああ、お母さんの友達か」みたいなまなざしに変化していました。 少しだけ寒い(日差しはあったので助かった)中、和歌山城のベンチで久々にその同級生と言葉を交わしながら、お互いの近況報告をしあいました。 すっかりお母さんになっているその友達の姿に、何やら畏敬の念さえ抱きながら、いろいろと話を聞いていたわけです。 「へ~」 「ほ~」 未知の世界がそこにある。 そう感じました。 そろそろ寒くなってきたね。 といいながら、腰を上げて帰る準備。 別れる前に、なぜか彼女の頭にバッタが止まっていたので、バシッと指ではねて除けたんですが、 「バッタがおるで」 といった時の彼女のパニくり様がとても印象的でした。 昔から終始テンションが高く、声の大きい人で、面白い女性です。 「また連絡して~」 といってバギーをついていく彼女。 年明けに会いに行くつもりだったので、拍子ぬけだし、なんだかなあ… その帰り道はBOOKOFFに寄りました。 540円ほどのものを300円でBOOKOFFで購入し、その後読み終えていた本があり、それをさらにBOOKOFFで売ってみました。 30円なり。 よし!!売れた! ふふふ。 「対岸の彼女」という本です。 結婚しないで子供もいない女社長と、子供がいるけどいまいち自分の生活や生き方に自信が持てない女性との友情を描いた話でした。 どちらの女性の心理もきっとみんなに当てはまる気がするな… なんて共感しながら読んだ本でしたが、ま、またスペース確保のために売りに出てもらおうということに。 さようなら~ さて、次は何読もうかな~ PR |
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